ココナッツオイルでも、肌の保湿ができるんです。
肌の潤い不足で悩んでいる人は、一度ココナッツオイルでのケアも試してみてください。
ココナッツオイルは食用で使うもよし、保湿に使うもよしで、1瓶は家に備えておきたいところです。
さて、ここで気になるのはココナッツオイルの保湿効果はどれくらいのものなのか?という点についてです。
ココナッツオイルで肌の保湿する方法や効果、注意点などをご紹介していきたいと思います。
肌の潤い不足にはココナッツオイル?!全身保湿できます
ココナッツオイルは、実は全身保湿できる優秀なオイルとなっております。
では、実際にどのようにして使用すればいいのかをご紹介しますので、ご覧ください。
まず基本的な使い方は、お風呂上りに使う方法です。
お風呂上り、濡れた状態のままココナッツオイルを全身に馴染ませます。
お肌に浸透させるようにしてマッサージを同時進行することで、リンパの流れなども良くなりますよ。
ココナッツオイルで全身保湿、実は手順はこれだけなのです。
ですが、ポイントはお肌が濡れた状態でココナッツオイルを馴染ませるという点です。
従来の保湿クリームやジェルというのは、何種類かに分けて使用しなければいなかったため、面倒といった部分がありました。
ですが、ココナッツオイルさえあれば、そんな面倒も解消できるというわけです。
ココナッツオイルで保湿を行うことで、期待される効果はさまざまあります。
一つは、やはり高い保湿力を誇っているため、肌の潤いをあたえ、全身スベスベでいられるという点です。
二つ目は、浸透させる段階でマッサージを行うこともできるため、リンパの流れを良くすることができます。
三つ目は、ココナッツオイルの香りでリラックス効果も期待できるという点です。
やはり、バスタイムやその後のアフターケアの時間はリラックスして行いたいですよね。
ココナッツオイルの香りで癒されるというのは精神面でも効果が期待されるのでうれしいです。
最後に、効果ではありませんが、べた付かないといった特徴があります。
従来のクリームやジェルはベタつきが残ってしまい、お洋服を着るときに抵抗があったのですが、ココナッツオイルであればサラッとした塗り心地ですのでお洋服を着るのも抵抗なく着用することができるのです。
実は、ココナッツオイルで肌の潤いを与える方法には、応用編があるのです。
肌の潤い不足がヒドイという方は、お風呂に入る前にココナッツオイルを塗ってみてください。
乾燥がヒドイということは、角質がなかなか剥がれないという状態になっています。
ココナッツオイルを塗って湯船に浸かってみてください。
そうすると、上がるころには湯船に角質が浮いているはずです。
また、湯船のお湯も全体的に白く濁るはずですので、デトックスされているというのも同時にわかるかと思います。
お風呂に入る前にココナッツオイルを塗り、上がった後も塗ると肌の潤いへの効果が期待できるのではないかと思いますので、ぜひ試してみてくださいね。